1995年の阪神・淡路大震災の犠牲者への鎮魂の意を込めると共に、都市の復興・再生への夢と希望を象徴する行事として開催されてきた「神戸ルミナリエ」。1995年から毎年12月に開催され、カラフルでキラキラして綺麗なので楽しみにしているのですが、新型コロナウイルスの影響で、今年も中止となりました。しかし、神戸ルミナリエの意義や想いを継承し、次回開催への願いを込めた代替イベント「カッサ・アルモニカ/音楽の宝箱」が12月9日～18日まで開催されます。

　

　メイン会場の東遊園地には、イタリア語で「音楽の家」を意味する「カッサ・アルモニカ」をステージに、癒しの楽曲を届けるコンサートも開催され、南京町にもルミナリエ作品が展示される様です。

　

　日常の喧騒から離れて、たまにはゆっくりと景色を見たり、音楽鑑賞もいかがでしょうか。

　

　また、ふるさと納税を通じて「神戸ルミナリエの開催応援」の寄付ができるようです。

　

　財政的に厳しい状況のようですが、継続開催される事を期待し、ふるさと納税を通じて寄付を続けて行こうと思います。